コーチの妻:その2
コーチの妻安海玲子です。
職業は「フリーアナウンサー・コーチ・コーチの妻」と名乗っています。
コーチの妻としての仕事は、コーチの体調管理・環境整備(心身)・書類作成・事務など。
フルタイムでありながら、自分でスケジュール調整ができます。
そこで、東京オリンピックのボランティアを志願しました。
担当になったは、お台場海浜公園のイベントサービスチーム・チームリーダー。
過去の博覧会経験が考慮されたからと推測しました。
ところが、無観客となり、イベントサービスとしての仕事がなくなりました。
なんらかの形で関わりたいと思っていたら
トライアスロンのクロスポイントへの打診があり、即申込。
結果、バイクコースで、アスリートの走りを見られるという恩恵に預かりました。
ボランティア活動中は、午前0時のゆりかもめで出勤。
午前8時から9時頃に帰宅という生活でした。
安海コーチには「玲子さんは体力がないから」と心配されたものの
遂行しました。
今は、達成感と脱力感があります。
安海コーチ曰く「抽象度をあげるには、ボランティア。僕は、ボーイスカウト、PX2セミナーのファシリテーターをすること」
私は、次は何をしたいか、自分に問い掛けています。