2021年8月23日(月)知江子コーチの稽古から
オンラインコーチング道場での学び8月23日に知江子コーチの稽古がありました。
稽古の内容を文章でお伝えします。
師範科は、こちらの文章と稽古の録画がメールで届きます。
稽古の雰囲気を味わってください。
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テーマは
国際コーチング連盟コアコンピテンシー
B、関係性をともに築く
B-4 信頼と安全を育む
定義:クライアントとパートナー関係を築き,クライアントが自由に話せる 安全で支援的な環境を創り出している
B-4-3.コーチングの過程で、クライアント独自の才能、洞察、努力を承認し、
B-4 信頼と安全を育む
定義:クライアントとパートナー関係を築き,クライアントが自由に話せる 安全で支援的な環境を創り出している
B-4-3.コーチングの過程で、クライアント独自の才能、洞察、努力を承認し、
尊重している。
洞察は、自己認識と訳すこともあります。
洞察は、自己認識と訳すこともあります。
知江子コーチの考える「承認」とは
”あなたのこと、ちゃんと観ています”
”あなたの言うこと、ちゃんと聴いています”
つまり
”あなたは大切な存在です”
を伝える言葉や行動のすべて
知江子コーチの20年前のコーチとのセッション体験を聴きました。
私が私を信じる度合いと
コーチが私を信じる度合い。
コーチとの信頼関係を揺るがす出来事だったことです。
そして、承認があるときと、ないときのデモセッション。
前半は、承認あり
後半3分は承認無し。自信をもって冷たい感じ。
使っていた言葉は
「このあとどうすすめるかイメージしていることは?
決めるために、まず最初に何がわかるといいですか?
どこを形にできたらをもう少し教えて下さい
これだっていうものが何かわかっていないけど、理想的にこれだと
想ったときはどんな感覚?
すごい、今エネルギーがあがった
どこを形にできたらをもう少し教えて下さい
これだっていうものが何かわかっていないけど、理想的にこれだと
想ったときはどんな感覚?
すごい、今エネルギーがあがった
ワクワクもしないんですね。どんなことにワクワクするんだろうなあ。
ワクワクをキーワードに自分がいいじゃないっていう
そこをもう少し聴きたいです。」
承認なしのセッションを見て
承認なしのセッションを見て
言われたくない、ひどかった、自分ならしない、気付かないうちにしているかもなどを話しあってみる。
今日の知江子コーチの熱い言葉は
「承認で一番大切なのは、コーチの感動をそのまま伝える」
「承認で一番大切なのは、コーチの感動をそのまま伝える」