2021/09/10青木理恵コーチの稽古から
オンラインコーチング道場での学び9月10日に理恵コーチの稽古がありました。
稽古で、理恵コーチが使った言葉をご紹介します。
稽古の雰囲気を文章で味わってください。
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テーマは国際コーチング連盟コアコンピテンシー
C-7-10 物の捉え方の枠組みを変えて,クライアントを支援している
デモセッションで理恵コーチが使った言葉は
「この関係を今、どういうふうに捉えることができますか?
お互いがキーワードだと思いました。
あなたの分身が横から見たら、どう思いますか?
分身が飛び込んでみたら、どんな感じ?
将来的に、自分と分身の関係性はどう変わるの?
そのアイデア、言葉はどこから出てきたの?
向き合って熱心にやっていた二人は、今度はどこを見るの?
視点が変わる感じがする
これをやっていったら、お互いに成長していけそうですか?
これを行動におこすのは誰ですか?」
気付いたことは、なぜそう思うのか?なぜ感じたのか?それはどこからくるのか?
二人の世界を第三者の視点を入れる
俯瞰、もう一人の自分がそれを見たら?
場所、時間軸を使ってゆさぶる。
どこからきたのか?地中深く埋められた種を優しく揺さぶる感じ。
映画のカメラマンのように、近づいたり離れたり。
魔法の絨毯に乗って、他の国に行ってみる。
道場は挑戦することで力をつけていく場。
クライアントの枠組みを変えることが出来るようになるには、まず自分がコーチと一緒にこだわりを溶かしていく。
自分の中のジャッジを外す。
気付いたら訊く。セッション中に言えなかったら、後でメッセージを送る。スルーしない。
気付いたら訊く。セッション中に言えなかったら、後でメッセージを送る。スルーしない。
ベースは「思いやりと感謝」