2021/9/15斉藤知江子コーチの稽古から
オンラインコーチング道場での学び9月15日に知江子コーチの夜稽古がありました。
この稽古で、知江子コーチが使った質問などをご紹介します。
稽古の雰囲気を味わってください。
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テーマは
国際コーチング連盟コアコンピテンシー
D-8-8 クライアントと協力してセッションを終了している
デモセッションで知江子コーチが使った言葉は
「どうやったら、頭が切り替えられますか?
〜が楽しみって感じですか?
今はそうじゃなくて、どんな気持ちなんでしょう。
何がおきているんでしょう。
その他に感じている事って、何がありますか?
声のトーンと表情が変わった、何がおきたんだろう。
改めて伺いますが、自分への宿題を出して下さい。
どんなことを宿題としてプレゼントしましょう。
決意を感じました。言ってみて気持ちはどうですか?
もう一つ、自分のために問いをたててください。
大切な問いとして、毎日問いかけてください。」
問いを立てるのは、セッションの終わりが始まりを決めるから。
セッションを充実させるためには、セッションとセッションの間が肝になる。
問いがでてこないクライアントには、コーチが問いを提案してみる。
短い時間でセッション練習をするときは、どこに焦点をあてるかを考えること。
この時間でセッションができると、話を膨らませられるようになる。