2021/09/20斉藤知江子コーチの稽古から
オンラインコーチング道場での学び9月20日に、斉藤知江子コーチの稽古がありました。
毎回、稽古ではデモセッションがあります。
この日、クライアントになった方は「めっちゃお得な時間でした」という感想でした。
デモセッションのクライアントは、立候補できます。
コーチとしての実績・経験豊富な師範代のセッションを受けにおいでください。
稽古は、体験、1回ごとのカード支払参加も可能です。
以下は、稽古の様子のレポートです。
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テーマは、国際コーチング連盟コアコンピテンシー
テーマは、国際コーチング連盟コアコンピテンシー
C−6−1 クライアントが何を伝えているかについての理解を深めるために、クライアントの状況、自己認識、とりまく環境、体験、価値観、信念を考慮している
知江子コーチのご自身の家族との体験からスタートしました。
デモセッションで知江子コーチが使った言葉は
「それがとりのぞけたら、どうなっていますか?
胸のあたりですね。この辺ってつたわってきますよ。。
まさに、今、そこきいちゃう。
混乱の内容を教えてもらっていいですか?
今を離れて眺めてみて欲しい
客観的に自分の姿が見えるところにいってみて。
今、どの辺から見ていますか?
外からはどう見えてる?
心の中でどんなことをつぶやいているように見えますか?
止めてるものがある感じが伝わってくる
外からだと、何が止めているように感じられますか?
何がおきたの?
どんなエネルギー、力、可能性を感じますか?
熱は何を伝えてくれているんでしょう。
その熱をもって、外から戻ってきて下さい。」
デモセッションを観察して、感じたこと、思ったこと、疑問質問を話す時間をとりました。
知江子コーチは、自分を客観的に見るときは、実況中継するとのこと。
自分で今の様子を言葉にします。
人は広い世界を持っています。大きな物をもって生きています。
焦点があたるのは、暗闇に懐中電灯を当てるようなごく一部分。コーチが他の部分に光をあててみる。それが、コーチの視点、客観視。
参加者からのコメントに対して、知江子コーチが返したのは
参加者からのコメントに対して、知江子コーチが返したのは
「自分を許せるだけ、人も許せる」です。