2021/09/24青木理恵コーチの昼稽古から

オンラインコーチング道場での学び 2021.9.24

9月24日に理恵コーチの稽古がありました。

セッション練習をする際、メインルームに残ったペアは

理恵コーチからフィードバックがあります。

その様子は、録画で師範科に配信します。

何度も繰り返し見られます。

実際、入門者以上に録画再生回数が多いこともあります。

録画配信は、師範科コースの特典です。

以下、稽古の様子を文章でお伝えします。

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テーマは、国際コーチング連盟コアコンピテンシー

B-4-5 クライアントが感情、物の捉え方、関心、信念、懸念を表現することを承認し支援している。

呼吸法からスタートしました。

デモセッションで理恵コーチが使った言葉は
「私はどの部分をサポートしたらいいですか？
　言いたい、待ってる！
　すごいところ、聴かせてください。
　さっき、1分前は〇〇って言ってました(話の整理）
　アイデアってなあに。
　すごい面白い仕掛けとかポイントを探してみて。

　それさえあれば・・・。
　アドバイスするとしたら、どう？
　誰に話したら、一番エネルギーがあがる？
　ポイントは、エネルギーがあがるってことですよ。
　ここまできたら、どうですか？
　そこがみつからなかったら〜。
　ネックがみつかりました。
　○○を大切に扱うことと、表現することの違いは何？
　ポイントがわかったら、出来るんじゃないかなって直観で思ったんだけど、どうかな。」

理恵コーチが自身で行っていること、参加者からの質問に対してのアドバイスは。
・誰と話すかは大事。コーチは否定しないで聴いてくれる存在。

・コーチってすごい存在。あきらめきっている人でもコーチと話せば何とかなるって思えるようになる。だから磨こう。

・クライアントが自分で質問を考えたら、コーチがそれを使って質問する

・率直なパートナーとして、クライアントにきいちゃう。

・セッションを有料にするのに抵抗があったら、フィーを寄付する

　クライアントに「私のフィーはいかがでしょうか？」と確認する

・セッションで時間が足りなくなったら「もう時間になりました。どんなこと　　　をするのかあとで私にメッセージください。」
・コーチとして不安になったら「今日は十分話せましたか？」