2021/10/08青木理恵コーチの稽古から
オンラインコーチング道場での学び10月8日、理恵コーチの稽古がありました。
テーマに沿ったデモセッション。
各自がブレイクアウトルームで練習した感想。
言葉の大切さを感じるテーマでした。
どんな内容だったかを文章でご紹介します。
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テーマは
ICFのコアコンピテンシー
C-6-2 クライアントが伝えた内容を反復、または要約することで、明確さと理解度を高めている
デモセッションで理恵コーチが使った言葉は
「〇〇が〇〇なんですね
もう話したいんじゃないですか?聞かせて下さい
ターゲットを半年に区切っていきましょうか
ビジュアライズして聞かせてください
いいなあと思いました
僕の不安って、それを要求されているわけではないのね
そこそこってことで、明確になっていないんですね
整理するために、不安のもとをなくすのが一番かな
明確になってないなって思いました
半年後、成功させるためにはどこの部分を話さなくてはいけない?
まず、そこ」
クライアントの話を要約するときは
タコのようにたくさん足があったらカットして、1本にする
自分がクライアントになったら、コーチにこうして欲しいとリクエストする
認識が違ったら「そうじゃなくて」と話す
言葉は
クライアントが使った言葉をそのまま使う(地域によって言葉の意味が変わる)
反復する
短い言葉で一発であてていく能力
コーチは、クライアントを信じて、一緒に気分をあげていく人
フレーズはそのまま使う
理恵コーチがメモを取るときは
手元は見ない
色分けする
時間を計る
セッションでは、現在から未来へ、未来から現在への、両方の観点で。行ったり来たりして、ぶれないようにする。