2021/10/13斉藤知江子コーチの稽古から
オンラインコーチング道場での学び10月13日に斉藤知江子コーチの稽古がありました。
稽古の様子を文章でご紹介します。
テーマは
国際コーチング連盟コアコンピテンシー
B-4-6 クライアントとの信頼を築くことができるように、 自分の不完全さを見せるなどして、開放性と透明性を示している
デモセッションでは、私(安海玲子)がクライアントでした。
知江子コーチの質問によって、私が考えたり、 思ったりしたことをお伝えします。
いつもと同じ口調での質問の投げかけでした。
私が使った言葉を繰り返し、 自分も同様だとおっしゃる言葉に安心感がうまれました。
気持ちを数値化。身体の声を聞くことをし、筋肉のこわばり、 体温に意識が向きました。
思考は、どうしてこうなっているのか(過去)と、 自分が不完全であることを受け入れたらどうなるか(未来) の両方へ。
身体に確認をとったときに、何もでてこなかったら、再度、 聞いてみることに。すると、 下の方から小さなささやきが聞こえました。
思考は、どうしてこうなっているのか(過去)と、
身体に確認をとったときに、何もでてこなかったら、再度、
自分の不完全さを口に出したら、 目の前にもう一人の自分がいるような気になりました。 どちらも自分。
思った自分になるには、ゆっくり、少しずつなっていく。 そう思えました。
思った自分になるには、ゆっくり、少しずつなっていく。
知江子コーチの「心に留めおく」という言葉で、 自分のゴールが胸に刻まれたようです。
知江子コーチがどんな質問をし、 どうやってセッションしたのか。師範科コースには録画配信があります。
知江子コーチがどんな質問をし、
その他の知江子コーチの言葉は
当たり前に不完全さをだせるとしたら、つよみ。そのかわり、 クライアントの気持ちを理解できないことがある。
心と身体はつながっている。
目的は、オープンさと裏表のなさ。正直にだす。
不完全さをオープンにするには、コーチにもコーチが必要。
普段のコミュニケーションから24時間365日コーチでいる。 いられなかったら、 いられなかったということを受け止めて下さい