2021年11月22日斉藤知江子コーチの稽古から
オンラインコーチング道場での学びテーマは
国際コーチング連盟のコアコンピテンシー
A-1-4 国際コーチ連盟が定める倫理規定を順守し、コアバリュー(品位、卓越性、協働、尊重)を支持している
4つあるコアバリューのどれを深めたいか、セッションでどれを意識したいかを考えました。
知江子コーチのデモセッションでの質問・言葉
「どんなところを話したいですか?
身についたって感じられるのは、どういうことがあったら?
そこがまだはっきりしていないんですね。
なんとなく掴めたぞにいければいい。
どこからスタートすると良さそうでしょう。
ここで何が手に入ったらいい?
イメージや直感でいいから言ってみて
聞いていて、より聞いてみたくなるのは〜。
どこで、どう感じているのですか?
品位をわからないと、あるかどうかを言えないと思います。
品位がないと思うのは、何がないと感じているのでしょう。
品位があると思う人って誰ですか?
その〇〇をもうちょっとお聞きしたいのですが。
どんな時に感じるのですか?
それは、品位とつながりますか?
その要素があるから、気づけるのだと思います。
声の感じが変わったけど、今、言ってみてどうですか?」
デモセッションを聞いて、感じたこと、疑問、やってみたいことをノートに書きました。
ブレイクアウトルームは3人組。
コーチ・クライアント・オブザーバーを交代で実施。
オブザーブとしてフィードバックすることの重要性。そして、どうやったらフィードバック力が上がるかを考える時間になりました。