2021年12月1日福島コーチの稽古から
オンラインコーチング道場での学びテーマは
国際コーチング連盟のコアコンピテンシー
C-6-5 クライアントの言葉、声のトーン、ボディランゲージからの情報を統合し、伝えられていること全体の意味を把握している
チェックインは、ブレイクアウトルームで「今日のゴールといいこと」を話す
ノンバーバルの情報はどんなことがあるのか?
間、声の大きさ、強弱など
いろんなものをキャッチしてキャリブレーションする
キャリブレーションのデモ
クライアントの言ったことをおうむ返しする(ペーシング)
アクティブリスニング
使う質問は「あなたがコーチングで大切にしていることを二つ教えてください」
この質問をして、かえってきた答えを相手の言った通りに返す。
どこで言葉をやめたか、呼吸をしたか、強調しているのはどこか
言った通りに繰り返すと、クライアントの受け止め方が違ってくる
同じように言わないと伝わっていないと思われることがある
ペーシングはコーチングならではのテクニック
どこから声がでているのかも観察する
言ったことを言ったままに返す
全体を統合する聞き方
鋭敏な観察をするからペーシングできる
キャリブレーション→ペーシング→ラポールを築く
コーチングはパートナー関係を築くことだ
福島コーチの定義は「またあなたと話したい
またあなたに話したい」と思われること
またあなたと話したいと思わせるペーシングをする
自分にとってはおおげさなくらいが、相手にはちょうど良かったりする