2021/12/08(水)安海コーチの稽古
オンラインコーチング道場での学びテーマは、国際コーチング連盟コアコンピテンシー
B-5-3 クライアントとともに居続けるために、自身の感情を管理している
最初にゴール設定
「今日の稽古が終わった時に、自分が自分になんて言っていたらうれしいか、価値がありますか?」
「自分の感情を管理するために、どんなことをしていますか?」と聞かれたら、なんと答えますか?
ブレイクアウトルームで二人で話し合いました。
クライアントと感情をあわせる
自身がクライアントの時の感情のコントロールはどうするのか?
人のセッションを見ている時は?
感情が波打つのを前提として、どう管理していますか?
自分の弱みを出す、自己開示の方法は?
安海コーチのコツの一つとして、クライアントの行動に名前をつけることがあります。
例は、ベッキー。これは「○○するべき」という行動のクライアントに。
最後は、自分への適用です。
今日の学びや気づきを自分のコーチングに適用するとしたら
1,違いを創り出す具体的な行動
2,期日
3,成果指標
成果指標は、数字ではかれるものです。
たとえば、NPS。
ネットプロモーションスコア。
一つの質問で、自分のサービスを数字にします。
質問は「私のコーチングを人にすすめたいですか?」
1(低い)から10(高い)の数字をクライアントにつけてもらいます。
8点以上をカウントするという方法です。
期日に関しては、日にちを入れて下さい。
ある一定の期間でうまくいったかどうかを検証するためです。