2022/01/11斉藤知江子コーチの稽古
オンラインコーチング道場での学びテーマは
国際コーチング連盟コアコンピテンシー
B-3-6 セッションで達成したいことを特定または再確認するために、クライアントとパートナー関係を築いている
[もしも]
あなたがこれからクライアントとパートナー関係を築こうとしているとしたら
何を大切にして、どこからどのように築きますか?
そして理想的なパートナー関係は、どのように表れているのでしょうか?
どんな言葉づかい?
どんな態度?
どんなコーチング?
パートナー関係は肌感覚、気持ちの良い状態。
知江子コーチが安心安全にするために気を付けているのは。
ワークショップなどオンラインでは先にZOOMに入る
対面の時は30分前に行き、場所を確保する
スマホの音、バイブレーションを切る
自宅でのセッションではヘッドセットをつける(他人には聞こえない)
URLは、場所などは事前に連絡をする
参考資料(コーチングバイブルから)
クライアントとコーチによるコーチングの関係の図
コーチとクライアントは特殊な関係にあります。
コーチングの効果は、クライアントがコーチングを通じて自分の力を感じる事ができたか。
コーチがクライアントに直接力を注ぐのではなく、コーチングの関係に力を注いで、共に支え合う
クライアントとコーチの関係は唯一無二。
デモセッション、ブレイクアウトルームの練習でしたことは。
セッションをはじめるにあたり、コーチがクライアントに聞いておくこと。
・どうコーチしてほしいかを聞く
・これはしてほしくないということを聞く
・行き詰まった時は、コーチにどう関わって欲しい?
※コーチとして、自分らしく関わるとしたらどうすり合わせられるか?
「どうすりあわせるのか」ということは
コーチとしての個性を伝え、提案をする
これでいいかどうか許可、確認をする
どうパートナー関係を二人で築くかを話し合う
次回の稽古は、1月14日(金)12時~理恵コーチです。