2022/01/28青木理恵コーチの稽古から
オンラインコーチング道場での学びテーマは、国際コーチング連盟コアコンピテンシー
B-5-6 沈黙、間、または振り返りのための余白を作りだし、許容している
理恵コーチが語ったエピソードは
相手が悪いと思っていたが、 静かな時間をプレゼントしたら変わった
お話しでした。
デモセッションでの理恵コーチの言葉です
テーマは「パンデミックの前と後で変わったこと」
・何が変わりましたか?
・中身は?
・今、何を感じている?
・もっと内側で感じていることは?
・頭で考えていることを口にしているように思えた
・内側の感覚、感情は?
・考えているのうみそをズボッと横におきましょう
・そうなんだ、思っていることだね、感じていること。
・もっともっと内側で。感じてる?
・これはパンデミックが起こらなかったら、 感じなかったことなのかしら。
・2人で考えてみようか
・居心地が悪かったら、感じなくていいからね。
・言葉にしてみるとしたら?
デモセッションのポイントは
ゆっくり、止めながら行った
潜在意識下に入っていって、止まって味わうことです。
ブレイクアウトルームは、テーマに沿って自由に話す15分間
1「こんなコーチになりたい」
2「私はこんなコーチ(人)になっています」
3「社会に貢献する」
ここでは、相手に結果を求めない。
きききる
すべてを手放すという時間にする
その結果、参加者からは
・「やらなきゃ」がなくなり、じっくり聞けた
・一緒に話した人を好きになった
・誰も話さない沈黙の時間を味わった
という感想がありました。