2022/02/04安海コーチの稽古から
オンラインコーチング道場での学びテーマは
国際コーチング連盟コアコンピテンシー
B-3-8 クライアントとパートナー関係を築き、達成したい成功の尺度が、コーチング全体に対してか、あるいは、個々のセッション対してかを特定または再確認している
最初は、このコアコンピテンシーを使って、セッションにします。
これってどういうことですか?とクライアントに聞かれたら、あなたは何と答えますか?
最初は、このコアコンピテンシーを使って、セッションにします。
これってどういうことですか?とクライアントに聞かれたら、あなたは何と答えますか?
この会話を楽しめるかどうかは、コーチのマインド1つです。
答えなきゃ、正解をださなきゃと思うと苦しくなります。
コンセプトを自分がわかるとこまで落とします。
問題をクライアント自身のことにおきかえてから、会話にします。
このテーマはなぜ大事なのか?
質問の方向性は2つ。「How」と「What」です。
安海コーチがデモセッションで使った言葉をご紹介します。
質問の方向性は2つ。「How」と「What」です。
安海コーチがデモセッションで使った言葉をご紹介します。
・どういうことだと思ったわけ?
・〇と〇を説明するとしたら、どういう言葉になるの?
・それがあるといいことあるの?
・休憩すると共に、確認もできる?
・そうすると、ゴール達成は有効だって事?
・どのくらい有効だと思う?
・コーチとしてクライアントにしてる?
・出来てる半分と出来ていない半分を教えて
・それが特定、または再確認しているというテーマが出来たら、どんないいことがありそう?
・満足したらどうなりそう?
・満足したらどうなりそう?
・今回の話しって、一言でいうと、何の話しだと思う?
・ここまで話してみてどう?
・これ1回現場に持って帰って試して、その結果を持って次回のセッションにくるのはどう?
デモセッションを見て
安海コーチがしていたことと、していなかったことを話しました。
安海コーチがしていたことと、していなかったことを話しました。
していなかったことは
・数字がなかった
・教えていなかった
・コーチは主導権を持っていなかった
・コーチは主導権を持っていなかった
していたことは
・クライアントに沿った話しにしていた
・リクエストした
・一緒に考えていた
・クライアントに自分の言葉で説明させていた
・相手の言葉を入れて質問を作っていた
・一緒に考えていた
・クライアントに自分の言葉で説明させていた
・相手の言葉を入れて質問を作っていた