2022/02/14安海コーチの稽古
オンラインコーチング道場での学びテーマは
国際コーチング連盟コアコンピテンシー
C-7-3 クライアントの考え方、価値観、ニーズ、欲求、信念について質問している
テーマに関して、問いをたてる
1,クライアントに
2,コーチに対して
5W1Hの中のどれかを選んで問いを創る
自分の問いは、この中のどれにあたるのか?
観点が増える、いろんな問いができる
作った質問をカテゴリーに分ける
6W2Hにしてみる Why,When,What,Who,Whom,Where,How much,How many
過去・現在・未来の時間軸を変えると、質問が増える
過去・現在・未来の時間軸を変えると、質問が増える
デモセッションでは
「コーチとしての自分の課題」を扱いました。
安海コーチが使った言葉です。
・〇〇の質問が多いってどういうことなの?
・問いが十分でないことによって、自分のコーチングに何がおこっているのか?
・これによって、クライアントに何がおこっているのか?おこっていないのか?
・なぜ、そう思うのか?
・これうまくいったら、どんないいことがおこる?
・コーチとしてどれくらい大事なことだと思う?
・10点満点で何点くらいできていると思う?
・あとの〇点は?
・今、一人だけクライアントのことを思ってみて。その人のゴールはどんなこと?
・コーチングを受けて、その人のゴールがいつまでにどんなふうに達成したらコーチングが大成功になるの?
・そこに、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くことを質問にすると、どんな質問が効果的?
・今までとちょっと違う観点で考えて
・コーチの質問がシンプルでパワフルだとしたら、どんな質問?
最後は、稽古で得たことの自分への適用です。
「今日の学びや気づきを自分のコーチングに適用するとしたらどうしますか?」
①違いを創り出す具体的な行動
②期日
③成果指標