2022/03/04安海コーチの稽古から
オンラインコーチング道場での学びテーマは、国際コーチング連盟コアコンピテンシー
A-2-3 実践中のコーチングの振り返り能力を高めることで、自身のコーチングの質を高めている
最初の問いは
「あなたは、実践中のコーチングの振り返り能力を高めることで、自身のコーチングの質を高めています。どのように高めてきましたか?」
ここで考える事は何か?
テーマを扱うときに、どう扱ったらいいかをまず考える
「自身の課題は何か?」
問いのたてかた。切り口は無限、自分の得意な軸をたてる
デモセッションで安海コーチが使った言葉です。
・どっちからやろうか?
・なぜそれを選んだ?
・最近、そう思うようになったの?
・で、これについてどんな解決策のアイデアを持ってるの?聞いてると、いいアイデアだとおもうんだけど、もうやってるの?いつ思うの?
・その時、どうやってるの?
・それ構造化するように考えると、どんなアイデアがでるの?
・今、提案は、そもそもクライアントと握っているゴールに戻ること。成果を創り出すことに対して、お互いに握り合っているところまでくと、言いたくなる。
・選ぶのはクライアントだから。
・僕がいつも聞く質問は「そのことでどんなことが起こっていますか?そのことで、業績にどんな影を落としていますか?落としそうですか?」
提案することに関して
思ったことを言う。クライアントの話を聞いて、経験と照らし合わせて出す。
答えはクライアントの中にある。コーチの言葉がクライアントのフィルターに引っかかったのなら、それはクライアントが持っていたことだから。
本質を見極めるセッションをしたいなら
・〇〇ができていないときいたら、何が問題何かを質問すること
クライアントのその解釈はどこからくるのかを出す