2022/03/11青木理恵コーチの稽古
オンラインコーチング道場での学び道場の稽古の様子を一部文章でご紹介します。
毎回、国際コーチング連盟コアコンピテンシーの一つをテーマにします。
3月11日国際コーチング連盟コアコンピテンシー
3月11日国際コーチング連盟コアコンピテンシー
「C-7-5 今この瞬間に体験しているもっと多くのことについて話してもらえるように、クライアントをいざなっている」
もっと多くのことって、どんなことでしょう。
スライドアウトという手法だと「他には?」ということで、浅いところの考えになりがちです。
深く自分の中に入るようなセッションの例として
バイロンケイティの動画を見ました。
バイロンケイティが繰り出すのは4つの質問です。
質問の言い方、間に注目です。
「それは本当でしょうか?
その考えが本当であると、いいきれますか?
そう考える時、どう反応しますか?
その考えがなければ、どうなりますか?」
理恵コーチは、バイロンケイティのことを「ゆるがないおばさん力」と言いました。
クライアントが質問からはずれた答えをしてきたら「それは質問と違う」とはっきり言います。
真剣に相手と向き合うとは、こういうことかもしれません。
真剣に相手と向き合うとは、こういうことかもしれません。
理恵コーチの推薦本を4冊ご紹介します。
バイロンケイティ著「ザ・ワーク」「タオを生きる」
村松大輔著「量子力学的習慣術」
村松大輔著「量子力学的習慣術」
中村明著「感情表現辞典」