2022/03/25青木理恵コーチの稽古
オンラインコーチング道場での学び青木理恵コーチの稽古がありました。
毎回一つのテーマを取り上げます。
3月25日は、国際コーチング連盟コアコンピテンシー
B-3-11「価値ある経験としてコーチング関係を終了するために、クライアントと協力し合っている」
参加者で話し合ったのは
「コーチングで価値ある経験ってなんでしょう?」です。
価値ある経験にするための順番として
1,体験してみる場を作る
2.体験した中で理解する
3,それを知識にする
道場で行っている順番です。
また、クライアントを信じるということを話し合いました。
本当にクライアントを信じるのは「2歳児になる」でした。
それは、2歳児は、母親に「ここで待ってて」と言われたら、待ち続けます。
もう少し大きくなると
「待ってて」と言われたら、お母さんに嫌われたのかと考えたり
お母さんを探しに行ったりします。
ただただ、言葉を受けて待ち続ける。
2歳児になったつもりで、クライアントの言葉を聞く。
理恵コーチの隠喩は、印象的でした。