2022/04/12斉藤知江子コーチの稽古
オンラインコーチング道場での学び道場の稽古は、毎回国際コーチング連盟コアコンピテンシーをテーマに取り上げています。
4月12日の稽古は
国際コーチング連盟コアコンピテンシー
B-4-1「クライアントの自己認識、とりまく環境、体験、価値観、信念を含みうる状況で、クライアントへの理解を深めようとしている」
日本語訳されていても難解な文章。
4月12日の稽古は
国際コーチング連盟コアコンピテンシー
B-4-1「クライアントの自己認識、とりまく環境、体験、価値観、信念を含みうる状況で、クライアントへの理解を深めようとしている」
日本語訳されていても難解な文章。
そこで、
知江子コーチがイギリスのことわざにたとえました。
「相手の靴をはく」
知江子コーチがイギリスのことわざにたとえました。
「相手の靴をはく」
です。
自分が靴を履いてもらえなかった体験
(自分の話をきいてもらえなかった)
相手の靴を履けなかった体験
(相手の話を聞けなかった)
(相手の話を聞けなかった)
これらの自身の体験をブレイクアウトルームで話しました。
このコアコンピテンシーを使って、ワークをしました。
*************************
ワークは【相手の靴を履く リレーコーチング】
クライアントさんの「靴」を履いて味わってみよう
できれば枕詞をつけて
「〇〇さん、これから〜(自己認識、とりまく環境、体験、価値観、信念のどれかを選んで)についてお聞きします」
と質問してみましょう。
答えてもらったら、それを反復「〜なのですね」
その時に、皆さんで相手の靴を履く感覚をじっくり味わってみましょう。
クライアントさんの「靴」を履いて味わってみよう
できれば枕詞をつけて
「〇〇さん、これから〜(自己認識、とりまく環境、体験、価値観、信念のどれかを選んで)についてお聞きします」
と質問してみましょう。
答えてもらったら、それを反復「〜なのですね」
その時に、皆さんで相手の靴を履く感覚をじっくり味わってみましょう。
*******************************
上記の内容をセッションに取り入れてみてください。