2022/05/18風神コーチの稽古
オンラインコーチング道場での学び道場では月に7回の稽古があります。
5月18日は、風神コーチの稽古がありました。
テーマは
国際コーチング連盟コアコンピテンシー
B-4-3 コーチングの過程で、クライアント独自の才能、洞察、努力を承認し、尊重している
毎回、稽古で確認しているのは、
国際コーチング連盟が定めるコーチングの定義です
「思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して
クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように
コーチとクライアントのパートナー関係を築くこと」
才能と強みの解説がありました。
【才能】生産的に適用できる思考、感情、行動の自然な繰り返しパターン
【強み】特定の活動において、一貫してほぼ完璧な成果を生み出す能力
「自分がそのことを繰り返し、喜んで、上手にできる場合にのみ、能力は強みとなる」
「人間は、自分の弱みを克服しようとするよりも、自分の強みに焦点を当てるほうが、より生産的になり熱意が持てる」
セッション練習では、例として二つの問いを挙げました。
・最近、ご自身でうまくいったことは何ですか?
・最近、他者から感謝されたことって何ですか?
風神コーチは、デモセッションの際
「会話を楽しみましょう」とおっしゃいました。
この言葉からセッションを始めたら、すんなり入れそうです。