2021/07/14(水)福島コーチの稽古から
オンラインコーチング道場での学び稽古で行われた事をお伝えします。
師範科には、以下の文章を添えて、稽古の録画URLをお送りしています。
繰り返し、稽古の復習ができるのが、師範科です。
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テーマは国際コーチング連盟のコアコンピテンシー
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テーマは国際コーチング連盟のコアコンピテンシー
A-2- 5自身の気づきとその場での直観を使ってクライアントに利益をも たらしている
福島コーチのデモセッション
直観を意識してセッションする。 意識しすぎると働かないこともある。
使った質問は
「本当に話したいことは他にあるように思った」
「〜について進めていきましょうか」
「今、話しを聞いていて感じたことは‥。 僕には伝わってきました」
「フッて浮かんできた質問なんだけど」
「僕が映像的にイメージしたのは」
自分の感情を無視しないで、その瞬間に伝える
いつも以上にIメッセージを入れる
質問は準備せず、急に浮かんできたこと
間違っていたら、ごめんなさいと言う
何がおきているんだろう、感じる、ざわつき
直観と直感
医者と患者の会話を例にすると。医者は患者の話を聞いていて、 違和感を覚えたら、他の病を考える。過去の経験からくる直観。
あとから分析できない。
注:解決策を提示はしない。コンサルになってしまうから。
目の前の人に集中、この瞬間の会話。
終わってみて気がつくことがあるが、終わってからでは遅い
感じる心を育てるには→体の感覚、体の部位を使って話す
胸、背中、手、体温など。
①一生懸命聞く
②自分の内側でおきていることに気がつく
③相手に伝える
大切なのは、クライアントが本気で考える力
責任をどうやって自分に引き寄せるかを話すのがコーチの仕事