2021年7月16日安海コーチの夜稽古から

オンラインコーチング道場での学び 2021.7.16

7月16日の安海コーチの夜稽古の内容をお知らせします。

以下は、録画を見られる師範科に送るメールです。

この文章とともに、稽古の録画URLをお知らせしています。

稽古の復習ができるのが、師範科です。

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国際コーチング連盟コアコンピテンシー
B.関係性をともに築く

B-4.信頼と安全を育む

　定義：クライアントとパートナー関係を築き、クライアントが自由に話せる　安全で支援的な環境を創り出している。

相互に尊重し信頼する関係を維持している

B-4-1.クライアントへの自己認識、とりまく環境、体験、価値観、信念を含みうる状況で、クライアントへの理解を深めようとしている

安海コーチのデモセッションで使われたのは

「興味深い」

「最高の形は？」

ワードをヒントにして、質問を創り出す

ギャップを捉えやすくなる

最高より低いときは「どうして？」「何からするの？」

どんな答えがかえってきても、それを基点にする

コンテンツとコンテクストとは？

コンテンツは中身、コンテクストは背景。美味しいコーヒーに例えて解説。

ブレイクアウトルームに分かれてセッション練習

『もしも』

あなたの自己認識、とりまく環境、価値観、信念を含みうる状況で、あなたへの理解を深めようとしているコーチがいたら。

あなたはそのコーチとどんな未来を創っていきたいですか？

それは、なぜですか？

メインルームのメンバーへのフィードバックは

「聞くことがなくなったから、質問がだぶっていた。そんなときは、ここまで話してみてどうですか？ときく」

「それで？今はどうなっていますか？これからどうしたいですか？課題は何ですか？」という質問を使ってはどうか。

同じ質問を何回もきくことをする・・・効果的な場合がある

今日の学びを活用するとしたら。

①期日を入れる（一ヶ月以内）

②今までとの違いをつくりだす工夫（ひとひねり）

③それがどこまでいったら大成功なのかの基準を決める

クライアントにコミットメントを求めるときは、期日、指標を明確にしてもらう。