2021/07/19知江子コーチの昼稽古から
オンラインコーチング道場での学び2021/07/19知江子コーチの昼稽古がありました。
以下は、録画配信のある師範科に、録画URLとあわせてお送りする文章です。
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テーマは
ICF( 国際コーチング連盟)コアコンピテンシー
C、効果的なコミュニケーション
c−7,気づきを引き起こす
定義:人を動かす質問、沈黙、比喩や類推などのツールやテクニックを用いて、クライアントの洞察と学習を支援している
C-7-7 クライアントニーズに応じてコーチングのアプローチを調整している
最初に知江子コーチの自己紹介。
1998年からコーチ
2000年〜20004年までコーチ21(現在のコーチエィ)でクラスコーチ
CTIジャパンのCTCC取得
この稽古で、知江子コーチが話したことをお伝えします。
c−7,気づきを引き起こす
定義:人を動かす質問、沈黙、
C-7-7 クライアントニーズに応じてコーチングのアプローチを調整してい
最初に知江子コーチの自己紹介。
1998年からコーチ
2000年〜20004年までコーチ21(現在のコーチエィ)
CTIジャパンのCTCC取得
この稽古で、知江子コーチが話したことをお伝えします。
今日の稽古が、アプローチを引き出すきっかけとなるように。
デモセッションで使った言葉は
「心の中で映像を浮かべながら話しているように見える
聞いてみたくなったんですけど
うれしそうに話してくださいましたね
そこ、もう少し詳しく聞かせてください。一番は?
今、思い浮かべている人がいますね
脳の癖。まずそのために具体的に脳の癖を整えるためにできることは?
言ってみてどうですか?
声に力が宿った
声に力が宿った
終わったら予定入れて下さいね」
クライアントに伝えたのは
「大切にしている。真摯に関わろうとしている」
クライアントの言った中に全てのヒントが入っている
全部クライアントの様子から教えてもらう
全身を目と耳にしてクライアントをみつめる
私は沈黙が大好きです。沈黙はゴールド。頭ではなく、心に聞いていると時間がかかる。沈黙はジューシーでゴールド。
潜在的なニーズ。大きな姿をクライアントと同時に見る。未来のクライアントをイメージする。
セッションで、いきなりテーマが綺麗にでるはずがない。
ブレイクアウトルームでセッションしたメンバーへのフィードバックは
「丁寧さが伝わる。安心。さらにという点では、話すペースをクライアントにあわせる。」
「落ち着きを感じる。最初にテーマをきいたとき、あわてず、どんとかまえる。どうなったらいいの?ときく」
参加者からの質問「セッションでメモはとるのか?」
知江子コーチは「クライアントの言葉をそのまま使いたいから、言葉はメモする。相手の目を見ながら書くから、判読不能な事もある」
何かを意識するとなると、自分を意識してしまうことになる
参加者への質問
「自分の何がコーチとして良い関わりだったと思いますか?
自分のコーチングをみつめる(良かったところ)
問いを自分の中に持ち続ける」
次回の知江子コーチの稽古は8月23日(月)10時からです。