2021年7月23日理恵コーチの稽古から
オンラインコーチング道場での学び2021/07/23に理恵コーチの稽古がありました。
師範科には、以下の文章と録画をメールでお送りしています。
どんな稽古だったのか、雰囲気を味わってください。
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国際コーチング連盟コアコンピテンシー
D、学習と成長を育む
定義: 学びと洞察を行動に変容させるためにクライアントと協力し合って いるコーチングの家庭の中で、 クライアントの自律性を促進している
D-8-5 どうやって前進するのかを、使える情報、支援、 障壁の可能性なども含めて、 クライアントが考えるようにいざなっている
「もしも」
もしも、あなたの行動を見て
もっとあなた自身が考えられるように
いざなってくれるコーチがいたら?
あなたはそのコーチとどんな未来を創っていきたいですか?
理恵コーチのデモセッション
D-8-5に特化
理恵コーチが使った言葉は
「もう少し、私に情報くれる?
そういう声がきこえるんですね。
そういう声がきこえることで、どんな障壁があるの?
いつくらいから、この癖をしているの?
どんなことを試してみたい?
思うものは思うのよね。痛いものは痛い。受け入れているの?
今、はっきり、ないっていいましたね。だけど、どうしたいの?
なんか、ぐるぐるぐるぐるしているよね。 どんな助けがあれば切り替えることができそう?
ここからちょっとだけでも抜け出せるかもしれないとしたら? 何が欲しい?
承認してほしかったのね。何て言って?それでいいの?
言ってみて腑に落ちる感じはありましたか?
コーチにリクエストしたことある?何からはじめる?」
デモの後の質問は
クライアントが教えてモードになったら理恵コーチはどうしますか ?
理恵コーチの答えは「答えや方法はあるけど、教えないよ〜。 内緒!」
思考から、体で感じる感覚を使ってもらう
コーチはクライアントが溺れても助け船を出さない。 岸辺に立ってふんばってください。
思考から、体で感じる感覚を使ってもらう
コーチはクライアントが溺れても助け船を出さない。
どんな質問でも、駄目な質問はありません。
テーマに沿ってセッション練習したあと
「いつもと同じセッションだったということは、 コーチは甘いって事です」
今日の理恵コーチのスパイスは
往復ビンタ
倍返し
いいコーチにならず、悪いコーチになってみる
甘いセッションしていても駄目