8月4日福島コーチの稽古から
オンラインコーチング道場での学び2021/08/04福島コーチの夜稽古がありました。
以下は、師範科の方に、録画URLと共にお送りするメールです。
稽古のポイントが書いてあります。
稽古の雰囲気を味わってください。
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テーマは
国際コーチング連盟コアコンピテンシー
B4-2 クライアントの自己認識、物の捉え方、流儀、言葉づかいに敬意を示し、クライアントにコーチングを合わせている
福島コーチのデモセッション
・敬意を示すとは?
・クライアントに合わせるとは?
・福島コーチがセッション中にしたこと、しなかったことは?
福島コーチが使った言葉は
「〇〇という課題を持っているあなたは、どんな人ですか?
よくしてきたいという方をイメージして話しているように見えました。
〇〇のことをどんな風に考えているのですか?
〇〇とは、どういう風になっていくことなのですか?
自分がどこを変えればいいのか、このあとどんな風にすすめていきますか?
自分で自分に質問をなげかけてみてください。
声のトーンで、〇〇というように聞こえました。
話したいことは話せましたか?」
問題について話すのではなく、問題持っている自分はどんな人なのか?
オープンクエスチョンで、正解のないことを話してもらうのが、敬意を表すことと考えた。
ジャッジはしない。
クライアントが考えることをお手伝いする。
HOWではなく、その問題を持っているあなたはどんな人なのか?
クライアントが使った言葉を使う。
相手の捉え方に敬意を示す。