8月10日(火)安海コーチの稽古から
オンラインコーチング道場での学び2021/08/10に安海コーチの稽古がありました。
ここで行われたことをご紹介します。
雰囲気を味わってください。
師範科コースは、この文章と稽古の録画をお送りしています。
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テーマは国際コーチング連盟コアコンピテンシー
テーマは国際コーチング連盟コアコンピテンシー
「c−7−8 クライアントの現在および将来の行動、思考、 感情のパターンに影響する要因の特定を助けている」
安海コーチのデモセッション
安海コーチが使っていた言葉は
「これを話したいとかあったら教えて。
いつごろから?どのくらい付き合ってるの?その人ともっちーは何てささやいてるの?
うまく付き合ってるの?翻弄されてるの?困っていることある?
今回のって新たなパターンなの?過去にもあったの?
このパターンは、これからどんなパターンになりそう?
新しいパターンをみつけたって感じだね。
自分の選択肢が増えたよね。
このパターンをマイブームで使って行くのはどうですか?
名前つけておこうか。」
人間はパターンの動物
セッション練習でのフィードバック
「記憶のフレッシュなところから入る。思い出すのに時間がかかるから。
このパターンを使って前に進むんだ。要因はその先。
どんな言葉だったらいいの?癖、やり方、いつもの通る道、傾向。
クライアント自身のパターンを扱う
クライアントの外のパターを扱っていた
おこっていることから、抽象度をあげてメタにする
他にもある?本人との関わり方を聞く」
クライアントの状況をリアルな体験として、コーチが持っていた
パターンには二通りある
1,外でおこっていること
2,クライアントの内側でおこっていること
クライアントの内側でおこっていることで洞察を深める
コーチとして、何があればパターンをみつけられますか?
クライアントを観察する、理解する
定点観測の質問をする
今日の気づきを活かすとしたら。
目標をつくる、期日、成果指標を入れる。
クライアントが凸凹道を走っていたら、バイパスを作るお手伝いをする。
クライアントはチャレンジされるのを待っている。