2021年8月13日理恵コーチの昼稽古から
オンラインコーチング道場での学び2021年8月13日に理恵コーチの昼稽古がありました。
稽古で使われた言葉を書き出しています。
稽古の雰囲気を味わって下さい。
師範科の方には、この文章と動画のURLをメールでお送りしています。
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テーマは国際コーチング連盟コアコンピテンシー
テーマは国際コーチング連盟コアコンピテンシー
D-8-6 セッション中やセッション間の学びや洞察を要約するために、 クライアントと協力し合っている
理恵コーチのデモセッション
使った言葉は
「頭の中、心の中にあるモヤモヤをだしてみて。
明確にするための質問をしていきます。
それくらいですか?他にないですか?
具体的に話したいこと、明確にしたいことは?
もっと明確にするとしたらポイントは?
広めていくために〇人が来たのは関心が高いと感じました。
コーチ的なメリットを一言で言ったら、何になりますか?
教育現場の先生がのどから手が出るほど欲しいもの。
社会はどんなふうに変わると思いますか?
そこ詳しく聞かせて。
今、話を聞いてておもいうかんじゃったことはね・・・。
(コップのたとえ話)
一言で言うと、循環、目に浮かびました。」
洞察や要約は、一言で言ったら何?ときく。
クライアントの答えをほっていく→言葉にする→ クライアントの答えをたばねる→答えわかっていなかったら、 クライアントと一緒に笑う
わかっているつもりになっていることを明確にする
深めることが洞察
常識的にあることが本当にそれでいいのか
いろんな角度で見る
コーチの存在を忘れるくらい、クライアントが話していたら、 深くなる。
言葉になっていないときに、しっかり聞いてあげる
「一言でまとめるワーク・練習」
観察するとつかめる、正しく要約しようと思わない、 大きな耳でリラックスして聞く
すべては学び。おきていることから何を学ぶのか。 矢印を自分にむける。
色彩豊かに話す練習をする