知らないと危険!?子どもにかける言葉の重要性
YouTubeこんにちは!
マスターコーチの安海です。
マスターコーチの妻、安海玲子です。
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今日は、僕と妻の玲子さんで
「子育て」
をテーマに話していきます。
夫婦間で、子育てに対する
価値観や理想像の違いがあった時
方向性は合わせるべきか?
どんな風に子育てをするのが
良いのでしょうか?
まず僕がみなさんに
お伝えしたいのは
親が子供に対してどんな言葉を使うかは
とても重要だということ。
妻は
「自己肯定感が低くならないように育てたい」
対する夫は
「嫌なことを経験して強い子に育ってほしい」
と考えているならば
「自己肯定感が“低くならないように”…」
ではなくて
「自己肯定感が“高くなるように”」
「“嫌なこと”を経験して…」
ではなくて
「“好きと思ってないこと”も経験して…」
と言い換えてほしいのです。
「嫌なことを経験して…」と言うと
子どもはそれが「嫌なこと」だと
インプットしてしまいますからね。
言葉とは、
その人の経験や価値観が表れるもの。
親の言葉は子どもに伝わり
そのまま子どもの価値観を作ってしまいます。
なので、
子育ての価値観を合わせるか?
という話の前に
親がどんな言葉を使ったら
子どもにとって、より良い結果になるのか
を話し合って欲しいと思います。
では、玲子さんはどう考えているでしょう?
◇◇◇◇◇
私も、親が使っている言葉が
そのまま子どもに
インストールされると思います。
自分が大人になって、
親が発していた言葉を
同じように使っていることに
気づくことがあるから。
子どもに接するとき
どんな言葉を使っているか?
まず親が、自分の言葉を考えてみるのが
大切だと思います。
◇◇◇◇◇
もちろん、子育ての方向性は
夫婦で揃っている方が良いですが
それぞれ使う言葉が違うだけで
「こうなって欲しい」
とイメージしている姿は
おそらく一緒のはず。
まずは自分の言葉を大切に、
否定形ではなく肯定形の言葉をかけることを
ぜひ、心がけてみてください。
とはいえ、親にゆとりや余裕がなければ
それも難しいでしょう。
より良い子育てのためにも
親であるみなさんが
毎日を穏やかに過ごせますよう
心より応援しています!
ではまた✨
【知らないと危険!?子どもにかける言葉の重要性】
https://youtu.be/Os-lU7rLXeo
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