夫婦間のギャップを埋める方法【子供の行事編】
YouTubeこんにちは!
マスターコーチの安海です。
マスターコーチの妻、安海玲子です。
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「アヅミコーチに聞いてみよう!」では、
安海コーチと私、妻の玲子が
パートナーシップに関する
質問やご相談にお答えしていきます。
今回は、
女性の方からのご相談です。
「私には小さい子供がいます。
雛祭りや端午の節句、七夕といった
季節の行事を家族でしたいです。
一方夫は
『まだ子供も小さいし覚えてないんだから、
やらなくていいんじゃない?』
と言って、行事に積極的ではありません。
『するな』とは言わないし、
夫抜きで行事をしても文句は言いません。
せっかくの行事なので一緒に参加してほしいです。
どうしたら参加してもらえますか?」
私も、行事は家族でやった方が
楽しいと思います。
例え子供がそのことを
覚えていなかったとしても
「家族で行事をやった」というのは
心のどこかに残るような気がします。
それに、記憶は残らなくても
記録は残ります
うちにはデジタルフォトフレームがありますが
写真がだんだん入れ替わるのを見ていると
「ここ行ったなー」とか
「あんなことしたなー」と
思い出して楽しくなります。
ちなみに私の一番小さいころの記憶は
幼稚園の時、家族で車に乗って
赤城山に行ったことです。
と言っても、
何をしたかまでは覚えていなくて
その時の写真を見て
「そういえば行ったなー」
と思い出すくらいですが
写真に撮っておくことで
家族との思い出を振り返る
良いきっかけになりますね。
行事の写真を撮っておくことは
子供たちが実際に覚えていなくても
それを見て家族の愛情を確認できるので
素敵なことだと思います。
なのに、そこにパパだけいなかったら
「あれ?」って思ってしまいますよね。
では、夫の立場から
安海コーチの意見はどうでしょう?
◇◇◇◇◇
確かに行事は
家族でやった方が良いと思います。
家族で行事をするのって、
「愛情を注がれた子供」の象徴だと思うし、
例え記憶になくてもその愛情は
子供の中の潜在意識に残るかもしれません。
それに、子供は覚えていなくても
親は覚えているし
玲子さんの言うように
旦那さんも一緒に参加して
写真に残しておくことで
見る度に「こんなことがあったよね」と
ハッピーな気持ちになれますよね
僕も小さい頃のことは覚えていないので
旦那さんの意見はわからなくもないですが、
旦那さんが
「愛情深い子供に育ってほしい」
と思っているなら
「覚えていないからやらなくてもいい」
という認識は
改めてもらった方がいいと思います。
もしかすると、旦那さん自身
家族と行事をした経験が
あまりないのかもしれません。
経験がないから
「子供と一緒に行事をやる」
という感覚がないのであれば
「我が家ならではの新しい家族の形を作ろう!」
と旦那さんに
提案してみるのはいかがでしょうか。
子供から
「パパ、一緒にやろうよ!」
「パパと一緒がいい!」
と言ってもらうのも効果的だと思います。
行事自体は子供が中心だけど
何か旦那さんが喜ぶ仕掛けをしてみたり、
いきなり参加は難しくても
最後の5分だけでも参加してもらい
一緒に盛り上がれるようにしてみるなど
旦那さんの経験を少しずつ増やしていく
というのも良さそうですね。
◇◇◇◇◇
旦那さんが
すごく仕事の忙しい人で
参加が難しいという場合は
まず旦那さんの予定を確認してから
参加しやすいスケジュールを立てると
いいかもしれませんね。
いろいろお伝えしましたが
どれか一つでも試していただき
家族で行事を楽しめるよう
応援しています。
ではまた✨
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