夫婦間のギャップを埋める方法【子供の行事編】
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こんにちは!
マスターコーチの安海です。
マスターコーチの妻、安海玲子です。
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「アヅミコーチに聞いてみよう!」では、
安海コーチと私、妻の玲子が
パートナーシップに関する
質問やご相談にお答えしていきます。
今回は、
女性の方からのご相談です。
「私には小さい子供がいます。
雛祭りや端午の節句、七夕といった
季節の行事を家族でしたいです。
一方夫は
『まだ子供も小さいし覚えてないんだから、
やらなくていいんじゃない?』
と言って、行事に積極的ではありません。
『するな』とは言わないし、
夫抜きで行事をしても文句は言いません。
せっかくの行事なので一緒に参加してほしいです。
どうしたら参加してもらえますか?」
私も、行事は家族でやった方が
楽しいと思います。
例え子供がそのことを
覚えていなかったとしても
「家族で行事をやった」というのは
心のどこかに残るような気がします。
それに、記憶は残らなくても
記録は残ります![]()
うちにはデジタルフォトフレームがありますが
写真がだんだん入れ替わるのを見ていると
「ここ行ったなー」とか
「あんなことしたなー」と
思い出して楽しくなります。
ちなみに私の一番小さいころの記憶は
幼稚園の時、家族で車に乗って
赤城山に行ったことです。
と言っても、
何をしたかまでは覚えていなくて
その時の写真を見て
「そういえば行ったなー」
と思い出すくらいですが
写真に撮っておくことで
家族との思い出を振り返る
良いきっかけになりますね。
行事の写真を撮っておくことは
子供たちが実際に覚えていなくても
それを見て家族の愛情を確認できるので
素敵なことだと思います。
なのに、そこにパパだけいなかったら
「あれ?」って思ってしまいますよね。
では、夫の立場から
安海コーチの意見はどうでしょう?
◇◇◇◇◇
確かに行事は
家族でやった方が良いと思います。
家族で行事をするのって、
「愛情を注がれた子供」の象徴だと思うし、
例え記憶になくてもその愛情は
子供の中の潜在意識に残るかもしれません。
それに、子供は覚えていなくても
親は覚えているし
玲子さんの言うように
旦那さんも一緒に参加して
写真に残しておくことで
見る度に「こんなことがあったよね」と
ハッピーな気持ちになれますよね![]()
僕も小さい頃のことは覚えていないので
旦那さんの意見はわからなくもないですが、
旦那さんが
「愛情深い子供に育ってほしい」
と思っているなら
「覚えていないからやらなくてもいい」
という認識は
改めてもらった方がいいと思います。
もしかすると、旦那さん自身
家族と行事をした経験が
あまりないのかもしれません。
経験がないから
「子供と一緒に行事をやる」
という感覚がないのであれば
「我が家ならではの新しい家族の形を作ろう!」
と旦那さんに
提案してみるのはいかがでしょうか。
子供から
「パパ、一緒にやろうよ!」
「パパと一緒がいい!」
と言ってもらうのも効果的だと思います。
行事自体は子供が中心だけど
何か旦那さんが喜ぶ仕掛けをしてみたり、
いきなり参加は難しくても
最後の5分だけでも参加してもらい
一緒に盛り上がれるようにしてみるなど
旦那さんの経験を少しずつ増やしていく
というのも良さそうですね。
◇◇◇◇◇
旦那さんが
すごく仕事の忙しい人で
参加が難しいという場合は
まず旦那さんの予定を確認してから
参加しやすいスケジュールを立てると
いいかもしれませんね。
いろいろお伝えしましたが
どれか一つでも試していただき
家族で行事を楽しめるよう
応援しています。
ではまた✨
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